苅屋形神楽団
Official
苅屋形神楽団について
-About us-
名 称 苅屋形神楽団
代表者 団長 槇原伸二
連絡先 0826-35-0309(槇原)
所在地 広島県山県郡北広島町苅屋形459 宮谷神社
団員数 23人
演 目 胴の口開け・八幡・恵比寿・塵輪・潮祓・鍾馗
磐戸・尊神・天蓋引き・神武・八岐大蛇・黒塚
四神・矢旗・大江山・天神・奉幣
公演スケジュール
-Schedule-
2024
『八幡』(広島市安佐南区 祇園公民館)
4月 7日(日)16:00~ 道の駅舞ロードIC千代田神楽の日
『八岐大蛇』(山県郡北広島町 道の駅舞ロードIC千代田)
『塵輪』(広島市中区 県民文化センター)
『八岐大蛇』(山県郡北広島町 芸北オークガーデン)
10月19日(土)18:30~東原地区秋祭
6演目(広島市安佐南区 瑞穂神社)
10月下旬(土)22:00~苅屋形地区秋祭
7演目(山県郡北広島町 宮谷神社)
苅屋形神楽団の歴史
-Our History-
苅屋形神楽団は明治10年頃、広島県の北西部に位置する北広島町苅屋形地区に、同地区及び周辺地区の有志の尽力により「苅屋形神楽連中」として創設されました。
神楽の形式は、石見神楽邑智系を原型とした優雅で重厚な、いわゆる六調子舞が、独自に変化し発展したものです。
先人達の遺産である旧来からの儀式舞や能式舞について、舞法や奏楽の基本的な原理・原則を踏まえつつ、技術の習得に日々精進しています。最近では、一部の曲目に浜田八調子舞を取り入れて、新たな舞法や奏楽などにも挑戦しています。
当神楽団の由来書には、明治中期から大正初期にかけて、神楽の技能及び衣装などの一層の発展により、各方面に名声を博して、一時は「奥山県の代表的神楽連中」とまで呼ばれ、また、大正天皇の御即位の御大典の祝賀行事などで、山県郡内外から数多く 招請されて神楽を奉納したことが記されており、当時は、相当に活躍をしていたものと推察されます。
受賞歴
-Awards-
昭和63年 広島県神楽競演大会(広島市)『塵輪』努力賞
平成2年 芸北神楽競演大会(芸北町)『八岐大蛇』準優勝
平成4年 芸北神楽競演大会(芸北町)『磐戸』準優勝
平成5年 美都町神楽競演大会 (美都町)『塵輪』優勝
平成6年 広島安佐北神楽競演大会(広島市)『磐戸』準優勝
芸北神楽競演大会 (芸北町)『磐戸』準優勝
平成8年 広島県神楽競演大会 (広島市)『塵輪』敢闘賞
平成9年 鳴滝露天温泉神楽競演大会(大朝町)『塵輪』第3位
陰陽神楽競演大会(瑞穂町)『磐戸』準優勝
広島県北部神楽競演大会(美土里町)『塵輪』優勝
平成10年 芸北神楽競演大会 (芸北町)『矢旗』準優勝
西中国選抜神楽競演大会(加計町)『塵輪』準優勝
陰陽神楽競演大会(瑞穂町)『塵輪』準優勝
平成11年 芸石神楽競演大会(千代田町)『矢旗』準優勝
陰陽神楽競演大会(瑞穂町)『矢旗』優勝
平成12年 芸北神楽競演大会 (芸北町)『磐戸』準優勝
鳴滝露天温泉神楽競演大会(大朝町)『磐戸』優秀賞
陰陽神楽競演大会(瑞穂町)『磐戸』準優勝
平成13年 西中国選抜神楽競演大会(加計町)『磐戸』優勝
平成14年 陰陽神楽競演大会(瑞穂町)『矢旗』準優勝
平成15年 広島県北部神楽競演大会(美土里町)『磐戸』特別賞
芸北神楽競演大会 (芸北町)『矢旗』優勝
平成16年 陰陽神楽競演大会(瑞穂町)『磐戸』準優勝
平成17年 芸北神楽競演大会 (芸北町)『矢旗』優勝
芸石神楽競演大会(千代田町)『磐戸』準優勝
平成19年 芸北神楽競演大会 (芸北町)『矢旗』優勝
平成21年 広島県神楽競演大会 (広島市)『塵輪』敢闘賞
CONTACT
お問い合わせ/出演依頼 | 0826-35-0309(団長 槇原伸二)